シン・静鉄ホームズ

静鉄の新しい家は超ZEH(HEAT20・G2)仕様。

毎月の光熱費を抑えて
「家計を守る」

快適な2×6工法で
「家族を守る」

エネルギー価格が日々高騰し続けている今日、光熱費のさらなる削減を目指して住宅の気密性能や断熱性能に高い関心が集まっています。静鉄ホームズは断熱基準に「HEAT20・G2」を採用。30年後も快適で価値の続く住宅にするため、お客様に一歩進んだ性能の住宅をご提供しています。 「HEAT20・G2」の断熱性能は、ZEH基準よりも高い断熱性能です。2030年にはZEH住宅が当たり前という流れの中、2050年のカーボンニュートラルに向け、さらに地球にやさしい家づくりが求められています。静鉄ホームズの住宅で暮らすことはSDGsの観点からも、地球温暖化の抑制につながる選択となります。 これからの未来に、さらなる価値を感じながら快適に暮らしていただける、一歩先行く高性能な住宅です。

建物仕様による性能比較

断熱区分 一般的な住宅 新設等級5 新設等級6
シン・静鉄ホームズ
(補足) ZEH基準 HEAT20 G2
外皮性能基準 新省エネ 断熱等性能等級5 断熱等性能等級6
クリアすべき基準値 W/㎡・K UA値≒1.3 UA値0.6 UA値0.46
外周壁厚 204フレーム 206フレーム
サッシ種類 アルミ樹脂複合サッシ 樹脂サッシ 樹脂サッシ
ガラス種類 ペアガラス Ar.(アルゴンガス入)
Low-Eペアガラス
Ar.(アルゴンガス入)
Low-Eペアガラス
換気設備 第三種(センサー24) 第一種換気システム 第一種換気システム
性能計算値
UA値(外皮平均熱貫流率)
※概算 W/㎡・K
UA値0.94 UA値0.51 UA値0.43
C値(相当隙間面積)
cm2/㎡
6 0.6 0.6
窓/戸熱損失
W/K
137 72 72
外壁/基礎外周熱損失
W/K
85 73 52
換気熱損失
W/K
12 12
年間電気使用量
kWh/年
7948.9 5380 5208.2
予測概算年間電気料金(税込)
/年
\221,794 \151,730 \147,294
一般住宅と比較すると10年間で約75万円の差!

住宅が1年間に消費すると予測されるエネルギー量(給湯、暖房、冷房、照明、換気及びその他動力)を床面積辺りの一次エネルギー換算kWhとして計算しています。
光熱費計算では、自立循環型住宅のガイドラインの統計データに基づく家電消費分を加えて計算しています。
※モデルプランを想定して各数値を算出しています。実際の測定値はプランによって異なります。

2×6工法

2×4を超えた高い耐震性と断熱性

2×6工法(断熱材140mm)

外周部を2×6壁に。静鉄ホームズがご提供する構造躯体は、すべて自社工場にて製作。積み上げてきたノウハウをもとに、安心・安定の品質を実現します。

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長く住まう家だからこそ、静鉄ホームズは2×6(ツーバイシックス工法)を標準仕様に採用しました。2×6は、優れた耐震性、耐火性を備え、高断熱・高気密はもちろん、一般的な2×4(ツーバイフォー)より大きいサイズの構造材を使うことで、家全体で1.2倍から1.4倍の材料を使用しており、強度の面でも余裕のある構造になっています。

2×6
高気密住宅

気密測定を全棟実施

高気密施工

気密性と断熱性は、どちらも住まいの快適性を左右する重要な役割を持っており、両方の高い性能を兼ね備えていることが不可欠です。気密性を高めるためには、丁寧な施工を行うための高い施工技術が必要となります。

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どれだけ高性能な断熱材を使用しても、気密性が低いと冷暖房効果はその隙間から失われ、また計画的な換気を乱してしまいます。 気密性の高さは図面上で計算できるものではありません。人の手によって作り出される性能です。実際に現場で作業する職人によって大きく左右されます。つまり、施工精度が悪いと気密値が低くなり、隙間が多い家になってしまうのです。静鉄ホームズは、創業当時からの施工技術のノウハウを今日までに培い、当社専任の職人大工の手により施工、現場監督の厳しい目による検査を行い、静鉄ホームズ独自の気密施工を行っています。これにより、C値(相当隙間面積)は平均0.6c㎡/㎡を実現。住宅性能をより効率良く活かせる快適な住まいをご提供しています。

国が定めた長寿命な住まい

長期優良住宅・耐震等級3

①建物の劣化対策等級3であること
②断熱等性能等級6であること
③維持管理対策等級3であること
④地震につよい建物であること

長期優良住宅

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長期優良住宅とは、国土交通省が創設した「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づき、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた住宅です。この法律では耐震性や構造躯体の劣化対策、維持管理・更新の容易性や、省エネルギー性などの性能を技術的基準によって定められています。これらの基準に基づき仕様が決められているため、安全・安心・快適に暮らせる住宅であると共に、資産価値の高い住宅ともいえます。

ローン表組
第1種換気システム

熱交換効率最大92%

第1種喚気システム

外気温の影響を受けずに、空気をきれいにする換気システム。冷暖房を補助するので省エネ効果が期待できます。さらに湿度管理も保たれ快適な空間で過ごせます。

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換気システムは熱交換率が大切です!

住宅の換気システムは大きく分けて2種類の方式が採用されています。一般的な第3種換気は外気をそのまま交換するので、暑さ寒さの影響を受けやすく、室内の温度が大きく変化してしまいます。静鉄ホームズが採用する「第1種換気システム」は取り入れる外気と、排出する内気を、熱交換器の中で間接交流させることで、温度差を減らして室内に取り入れることができます。これにより快適性だけでなく冷暖房負荷を減らし、光熱費も抑えることができます。厚い壁の中にしっかりと断熱材を充填し、確かな技術力で気密施工を行うことで、家全体の温度ムラがなく、夏も冬も快適な住まいを実現します。

開放的な空間でゆとりある暮らし

2.7m高天井

天井や床の高さに変化をつけて、メリハリのある空間を実現。高い天井は照明環境も豊かにし、照明設計においても快適性を追求できるようになります。

※高天井は1階のみ

2.7m高天井

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