木造の在来工法とはどう違いますか?

在来軸組工法が柱や梁によって建物を支えるのに対し、ツーバイフォー工法では優れた強度のランバー材による枠組みと構造用面材を一体化させた壁構造(ダイヤフラム)で壁、床、天井の6面を構成し、建物を支えています。つまり、在来軸組工法が線で構成されているのに対し、ツーバイフォー工法は面で構成されているのです。

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